今月の頭に、文房具朝食会@名古屋の猪口文啓さんのブログでのプレゼント企画に応募してたわけですが…。
本日届きました。その中身ですが…。
リヒトラブのツイストメモに…。
ドラえもんのノートに…。
ロフト限定の測量野帳(A5サイズ)に…。
呉竹のからっぽペンでした。
猪口さんには、以前にもプレゼントを戴き、度々お世話になっております。
猪口さん、ありがとうございました。
Amazonで予約してた『INK 万年筆インクを楽しむ本』が届きました。
最初はヤマトの営業所受け取りで予約してたんですが、その後に以前紹介した出荷担当のやらかしが連続して発生したんで一度予約を取り消して発送先を自宅にするという二度手間が…時間指定できないから何時に来るかわからなくてヒヤヒヤものでした…そろそろAmazonの出荷担当がケジメして改善してくれてるといいのですが。
肝心の中身ですが、同じエイ出版社の趣味文でのインク特集の総集編のようなものと思ってくれればいいかと…このようなインク瓶の話だったり、万年筆以外での使い方だったり…。
インク紹介はメーカーインクとショップインクで分けられてます。あまりに多すぎて、色だけじゃどれがどれやらわからなくなってますがw
ここまでインク回の総集編をやったわけですが、こうなると趣味文での次のインク回作りのハードルが相当高くなるんじゃないか心配ですw
・追記
目次に『甲文堂』とあるのは『甲玉堂』の間違いだろという話がTwitterで出てたのですが…。
確認したら、目次と紹介ページとで名前が…。
(『甲玉堂』が正しい店名です)
前回の中で、Amazonの出荷担当のやらかしの話をしましたが、それで受け取れずに再注文を繰り返したブツがもうひとつありまして…。
文具王の著書『文房具語辞典』になります。
文具王が北九州に来た時に買っておけばその場でサインを入れて貰えたんですが、不幸なことにその時に持ち合わせが足りなくて…で、Amazonで注文したら出荷担当がやらかして受け取れないという、個人的にはいわくつきの本になってしまいました。
辞典というからにはあいうえお順で様々な文房具に付いての項目があるわけなんですが、現在OKB48でV9を誇るアレが紹介されている隣で…。
こんなのが紹介されてたり…節子、それタイプライター違いやw
なぜかこんなのまで紹介されてましたw
まあ、これ見てる人のほとんどは持ってるとは思いますが、買って損はない本ですので、中々外に出れないこの時期に一気に通しで読むのをオススメします。
またAmazonでポチったので紹介です。
台湾・IWIのゲルボールペン、ニューキャンディーバーになります。シンプルなノック式のボールペンですね。
IWIは万年筆の方が知られてますかね、趣味文でもハンドスクリプトとか紹介されてましたし。
金属軸に塗装仕上げですが、手にした時には指が滑らずにしっくりくる感じで使いやすいです。
クリップは固めですが、紙や手帳の表紙に挟み込ませる分には使えますね。
リフィルはパーカータイプなので、イージーフローやパーカータイプジェットストリームなんかを入れて使うのもいいですね。金属リフィルになると重心が前よりになるので、人によっては使いやすくなるかもしれませんね。
で、これなんですが、本来の予定だと10日くらい早く紹介できるはずだったんですよね…それが今日まで遅れたのは…。
Amazonの出荷担当がやらかしたせいでして…10年以上も同じ営業所受け取りにしてるのに、何で4月に立て続けにこちらの名前の入らない伝票が続くんだと…。
(営業所受け取りには本人確認書類が必要ですが、その本人の名前が伝票にないので受け取ろうにも受け取れません)
自宅受け取りだとどの運送業者になるかわからないから、ヤマト営業所受け取りにしてるってのに…そろそろこれをどうにかして欲しいところですが、しばらくは自宅受け取りにした方がいいんですかね…。
ゼブラでは、ブレンアンバサダーを募集しているのですが、そのブレンアンバサダーのTwitterキャンペーンの景品が届きました。
こちらになります。
ブレンの3色タイプ、ブレン3Cです。
単色タイプはこちらで紹介してます。
ブレンシステムについては、ここで語ると非常に長くなりますので、メーカーの説明ページをご覧くださいw
クリップですが、単色タイプとは違い固定タイプです。
単色タイプのノックノブと一緒に動くクリップ、あれをクリップとして使うと固定が甘くなるんですよね…サラサクリップみたいにクリップが独立して動くのならともかく、単色タイプのように他の稼働部品と一体化すると見た目だけになる可能性大ですね。
横の赤いのはレバーですが、下の動きそうな出っ張りは…。
これもレバーになります。3Cでは黒のリフィルを出すレバーですが、マルチペン化(そういう展開があればですが)する時には大きくなってペンシルのノックボタンになりそうですね。
グリップのデザインは単色タイプそのままですね。
リフィルは、単色タイプに続いて独自規格のSNC芯です。
コスト的にはこれを使う他のモデルも出さないといけないところなんですが…。
単色に続いて3色モデルが出たわけですが、他のメーカーでもよくあるような4色にマルチペンと続くのでしょうか…。
前回紹介したこれですが…Twitterで万年筆じゃなくて万年筆風サインペンじゃね?って話が出てたので、撮影した画像をよーく見てみると…。
ニブの裏側、ペン芯の先っぽに白い物が…インクを通した今ではインクの色になってるので、フェルト芯のようですね。
要するに、パイロットのVペンやペチットワンのような代物だったわけですね。
余分な部品と工程を入れてまでこうしたって事は、毛細管現象だけだとインクフローの安定性が保てないってことなんですかね…同じダイソーの500円万年筆(ジンハオ製)や雑誌の付録の中華萬はペンクリ持ち込み必須でしたし。
しかし、これだとインクを変える事ができないので、買う理由がほぼなくなったという…手持ちのインクを使い倒すのにいいかなと思ったんですがw
食料品を買いにスーパーに行き、併設されてるダイソーを覗いたらまた新しい万年筆が出てたので買ってきました。
過去に紹介したダイソーの万年筆はこちらになります。
パッケージでやたらと推されてるこの機構…。
インナーキャップにバネを仕込んでるのって完全にプレピーじゃないですか…。
今回のパクリ元はプラチナ・プレピーで確定ですねw
パッケージから出してみましたが…太さといい長さといい、プレピーを完全にパクった意識した作りですねこれ…。
後発品なので、尻軸に色付き樹脂を使ってたりとパクリ元よりは見栄えがするようにしてますねw
ハート穴なしのニブといい、首軸の形といい、やっぱりパクリ元の形にそっくりという…。
インクカートリッジは、ヨーロッパタイプのショートよりはやや長めのタイプが2本入ってます。
どうやら、今回のは多色展開のようで…自分が買った青の他にも、店頭には赤・ピンク・緑・水色と、インクもそれに合わせた物を入れての販売となってました。
税込み110円だからって全色買わせる気満々ですねこれw