四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

続く処と逝く人と。(趣味の文具箱34)

Amazonで予約してた趣味の文具箱34を受け取ってきました。 コンビニ受け取りにしてて、受け取ったのは昨日の夜なので細かいとこはまだ読み切ってないわけですが。 トップページはカランダッシュ100周年の話ですね。 記念モデルとか銀座ブティックとかの紹介…

消しゴムが長くて芯が細いとなお入れにくい。(rotring・ラピッド)

今回のブツは、ロットリングのラピッドです。 同じロットリングにラピッドプロというモデルがあるので、知ってるとえらく紛らわしいなと思ったりもするわけですが。 で、また0.5じゃないのかと言われそうですが、このモデルは0.35(0.3)、0.5、0.7とあるの…

消しゴムが長いと芯が入れにくい。(ARISTO・3fit)

ペンシルの次はまたペンシルの紹介です。そして、またまともな芯径ではありません。 今回紹介するブツは、アリストの3fitの1.3mmです。アリストってどこのメーカーだと思う人が多いと思いますが、オーストリアのメーカーになります。 肝心の生産は日本で行わ…

細かく書くのにも折れない事は必要。(ぺんてる・オレンズ)

ここのとこ暑くて撮影してなかったので更新をサボってました。 今回もペンシルの紹介で、ぺんてるのオレンズです。 0.9を紹介した次が0.2と、0.5は持ってないのかと言われそうですがw メーカーのHPで「芯を出さないで書く!」と紹介されてますが、見ての通り…

速記に必要なのは折れない事。(プラチナ万年筆・プレスマン)

万年筆とボールペンは紹介してましたが、ペンシルをまだ紹介してなかったですね。 というわけで、プラチナのプレスマンです。ペンシルの一本目がこれとか、どんだけ渋い選択してるのかと自分でも思いますがw 芯径は、見ての通りの0.9mmです。 1978年発売のペ…

雑誌の付録よりはまとも。(ダイソー・万年筆 カートリッジ式)

ダイソーの新しい万年筆がかなりいいという話をあちこちで聞いてたのですが…。 安いんで2色とも買ってきました。 お察しの通りの中国製ですが、軸のデザインや手にした時のバランスはいいですね。 クリップはやや固めですが、目一杯力をかけないと開かないよ…

あれ、ボールペンは?(Bun2 2015年6月号)

偶数月の頭なので、Bun2を入手してきました。 Twitterを見てたら、先月末にフラゲできるとこもあったようですが、こちらだと1日に置いてるかどうか怪しいですw 今回の特集は『手書きの道具にこだわる』です。 筆記具特集なわけですが、蒔絵万年筆の次はGペン…