四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

今年は何を流行らせたいのか。(Bun2 2024年2月号)

定期購読のBun2が昨日届きました。

前号があまりにも遅かったので心配してましたが杞憂で済みました。

 

特集は『2024年のトレンド文具を探る!』です。

ぶっちゃけ、何を流行らせたいのかってことですよね…。

 

パイロットは、フリクションを新世代向けに。

眼が悪くなる一方のオサーンとしては、軸を見て色がわかりにくいのはどうかなとは思うのですが、ターゲットが若い世代だから問題ないんでしょう、ええ。

 

サンスター文具の、新しいノック方式のペンシル。

サイドノックにしろこれにしろ、握り直さないといけないからそこが手間になる…となるとクルトガ一択なんでしょうかね。

最近は0.9ばかり使ってるのでこの手の新ノックとはとんと縁がなくなりましたが。

 

流行りの、というか圧力の結果というのが近いSDGsですが、企業としては圧力的な意味でやらざるを得ない結果の産物が。

金の流れを疑いたくなるようなレベルで高くならなければ問題ないんですけどね…SDGsの目標の一番目は「貧困をなくそう」なのですから。

 

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