前回紹介したこれですが…Twitterで万年筆じゃなくて万年筆風サインペンじゃね?って話が出てたので、撮影した画像をよーく見てみると…。
ニブの裏側、ペン芯の先っぽに白い物が…インクを通した今ではインクの色になってるので、フェルト芯のようですね。
要するに、パイロットのVペンやペチットワンのような代物だったわけですね。
余分な部品と工程を入れてまでこうしたって事は、毛細管現象だけだとインクフローの安定性が保てないってことなんですかね…同じダイソーの500円万年筆(ジンハオ製)や雑誌の付録の中華萬はペンクリ持ち込み必須でしたし。
しかし、これだとインクを変える事ができないので、買う理由がほぼなくなったという…手持ちのインクを使い倒すのにいいかなと思ったんですがw