四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

厳密には万年筆じゃ…。(ダイソー・万年筆 Air-Seal 追記)

前回紹介したこれですが…Twitterで万年筆じゃなくて万年筆風サインペンじゃね?って話が出てたので、撮影した画像をよーく見てみると…。

 

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ニブの裏側、ペン芯の先っぽに白い物が…インクを通した今ではインクの色になってるので、フェルト芯のようですね。

要するに、パイロットのVペンやペチットワンのような代物だったわけですね。

余分な部品と工程を入れてまでこうしたって事は、毛細管現象だけだとインクフローの安定性が保てないってことなんですかね…同じダイソーの500円万年筆(ジンハオ製)や雑誌の付録の中華萬はペンクリ持ち込み必須でしたし。

 

しかし、これだとインクを変える事ができないので、買う理由がほぼなくなったという…手持ちのインクを使い倒すのにいいかなと思ったんですがw

 

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