四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

懸賞ハガキへの最終兵器。(ぺんてる・.eボール1.0)

 昨日のこのツイートがぺんてる公式にRTされて閲覧数が増えたので、それに乗っかって紹介することにしました。

 

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 というわけで、ぺんてるの.eボールの1.0になります。

ぺんてるのボールペンとしてはかなり影の薄い存在になりますね…油性だとビクーニャフィールが、ゲルだとエナージェルが、水性だとボールPentelが…と、メーカーの顔的存在に隠れてしまう立ち位置です。

 

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この価格帯のボールペンだと、逆に付いてないのを探す方が難しくなるラバーグリップ。

 

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クリップにデカデカと中字ですと言わんばかりの「中」の一文字。

 

これだけを見ると普通のボールペンだろと言われそうですが、上のツイートで紹介したように懸賞用の専用応募ハガキ、それも店内に束でぶら下げられてるペラペラのコート紙のハガキに書き込む時の最終兵器となるのがこれです。

あの手の専用応募ハガキがコート紙なのは、店内に置かれてるので汚れが付着しにくいようにそうなってるわけなのですが、いざ書き込むとなるとそれが悪い方向に作用するわけでして…。

インクが染み込む前提のゲルボールペンは論外、ジェットストリームやアクロボールの新油性は滑りすぎて手が持っていかれて、かと言って従来タイプの油性だと固いインクがろくに乗らないので筆記線が細く薄くなるという…。

 

そこでこれとなるわけですが、重すぎず軽すぎずの適度な書き味に、1.0という太さなのでコート紙の上でも筆記線がはっきりとわかる、この手のハガキに書くためのボールペンと言ってもいいくらいです。(0.7だと線が細くて見れたもんじゃないのでコート紙には1.0で)

少なくとも、自分にとっては懸賞専用ハガキに書くのに一本選べと言われたら迷う事なくこれにします。

 

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