四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

握る、出す、書く。(ZEBRA・ワークダッシュ)

かなり間が開いてしまったので、正月に買った文具の紹介でもしようかなと思ってたのですが…撮影まで済ませておきながら紹介するのを忘れてたブツがあるのが発覚しまして、まずはそちらを優先する事に…。

 

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というわけで、ゼブラのワークダッシュの紹介です。撮影してから3ヶ月程ほったらかしてましたw

あからさまに怪しい形状ですが、どうやって使うのかというと…。

 

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この部分を両側から押し込むとリフィルの先端が出てきます。正確には、リフィルを覆っているカバーが後ろに下がってるのですが。

要するに、書こうとする時にだけ先端が出てくるように作られてるわけですね。ノック式で戻し忘れてインクで周りを汚してしまうとかはよくある事ですし…うちの親も戻さずにペン立てに放り込んで中を汚すのをしょっちゅうやらかしてくれてますw

 

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本体には大型のクリップもありますが、一番想定されてる使い方はこのリングにネックストラップを通して首から下げる方法でしょうね。

見ての通り、この部分は本体と切り離せるようになってますので何かの理由で手渡す時にもストラップを首から外さなくてもよくなってます。

ちなみに、上位モデルでこの部分がUSBメモリになってるのがあるのですが、それは変化球っぽいノベルティ向けなんでしょうね。

 

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こういう感じの普通ではないボールペンですので、リフィルの交換方法もこのように明記されてます。

 

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こうやってリフィルを露出させてから引き抜きます。

 

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リフィルは4Cタイプになります。

なお、ゼブラの4Cなので、他社の4Cリフィルでは固定されずに抜け落ちてしまいます。(ゼブラの4Cは外径2.4mm、他社の4Cは外径2.3mm)

互換性があるように見えて、ゼブラのしか使えないようになってるんですよね…何でこんな面倒な事したんでしょうかね…。

 

 

 

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