7月に入る前からやたらと暑かったんですが、今度は台風が来てさらに季節の先取りとなっております…こんな季節の先取りは勘弁して貰いたいんですがw
そんなこんなで、せめて目に涼しい物をとインクを引っ張り出しました。
ラミーのターコイズです。
軸の色も涼しげな物をと、同じラミーで限定色のアルスターを出してきました。
こういう色だと書いてても涼しく感じますね。
…このエントリを書いてる今は台風で家が揺れてて違う意味で涼しく感じてますがw
7月に入る前からやたらと暑かったんですが、今度は台風が来てさらに季節の先取りとなっております…こんな季節の先取りは勘弁して貰いたいんですがw
そんなこんなで、せめて目に涼しい物をとインクを引っ張り出しました。
ラミーのターコイズです。
軸の色も涼しげな物をと、同じラミーで限定色のアルスターを出してきました。
こういう色だと書いてても涼しく感じますね。
…このエントリを書いてる今は台風で家が揺れてて違う意味で涼しく感じてますがw
趣味文46を受け取ってきました。
いつものAmazonでの予約で、今回も発売日前日発送、本日到着でした。Amazon発送で3号連続で発売日前日出荷の発売日到着が続いてますね。
今回の特集は『万年筆使いの流儀』ですが、筆圧とか吸入とか洗浄とかはともかく、素人が絶対に手を出してはいけない領域の道具まで紹介されてるんですが…。
インクのコーナーでは、セーラーの100色インクの分類が。
セーラーの色見本よりもこっちの方が色を選びやすいですね。
巻末の方では台湾の文具の紹介が。
ツイスビーなんかはかなり名前が浸透してきましたしね。
コーナー違いですが、こちらも台湾のガラスペンが。
コンバーターが使えるというのが驚きです。
台湾に行く機会があったら文具店巡りなんかしてみたいんですが…。
こんな物が届きました。
Hisenseで2018FIFAワールドカップを応援しよう!
これのTwitterキャンペーンで当選したブツです。
中身はボールペンです。
ベースのモデルが何かは不明というか確認できないので…スワロフスキーでこの形のボールペンが出てたとは思うんですが、手元にスワロフスキー純正のボールペンはないので突き合わせて確認ができません。
箱の裏を見たんですが、FIFAのオフィシャルライセンスがどうとかエンブレムがどうとか書かれてるだけでどこのメーカーのかはわかりませんでしたw
軸にはハイセンスのロゴがプリントされてますが…。
何より目立つのがこのクリップに付けられたトロフィーを模したエンブレムですね。
FIFAワールドカップのノベルティならこれを使わないわけがないですが。
ボールペンの機構はツイスト式で、口金を回してリフィルを繰り出します。最初わからずに軸のとこを回そうとしてましたw
ユニットは軸にねじ込まれてて、ネジ式のアダプターを付けた4Cリフィルが入ってます。リフィルの交換は問題なくできそうです。
バランスは悪くはないので問題なく使えそうですが、このいかにもワールドカップですというボールペンをどこで使えばいいのか…。
GWで余裕があるので、色々と軸にインクを吸わせては試行錯誤しております。とりあえず、付録万年筆やダイソーの万年筆は調整しないと使い物にならないというのがよーくわかりました。
…いや、吸入して普通に書けてたのが3日目とか6日目でペン芯が仕事放棄してニブに全くインクが来なくなるのはどうしてなんだと。
そんなこんなの碌でもない物は置いておいて、今回紹介するのは長崎の石丸文行堂のオリジナルインク、カラーバーインクのブルーレディです。
名前はカクテル由来のようですが、中の人はカクテル飲まないので純粋に色味だけで選んで買ってます。
これを買った日に、博多マルイのスティロプリュスで買ってたのですが今の今までどの軸にも吸わせずに放置してました。
元々カスタムレガンスに吸わせるつもりで買ってたので試し書きもその組み合わせです。
青軸に青インクは安直といえば安直ですが鉄板の組み合わせでもありますしw
色的には、パイロットのブルーを気持ちロイヤルブルー寄りにしたような感じなんですが、画像の色調整がうまくいってないです。
そこそこ濃淡の出るインクなんですが、レガンスがFニブだったのもあって、もっと太いニブにして濃淡を出した方がわかりやすかったですかね…。
かなーり久しぶりのインクの紹介になります…最後にインクを紹介したのって2016年の年末なんで、どんだけインクから遠ざかってたんだと…。
まあ、買うだけ買っときながら使ってないインクがあるだけなんですが(まだ未開封のインクから目を逸らしつつ)。
というわけで、久しぶりに紹介するインクはウォーターマンのブルーブラックです。
現行品はミステリアスブルーに名前が変わってますね。
趣味文44でのペーパークロマトグラフィーで、中身はパーカーのブルーブラックと同じだというのがほぼ確定ですが、他にもそのようなメーカー違いで中身が同じインクというのは探せばまだありそうですね。
パーカーのブルーブラックはこちらで紹介してます。
ダイソーの100円万年筆に吸わせて試し書きです。
筆記直後はこんな感じで…。
次の日にはこうなります。
買ってから5年以上経つ代物ですが、しっかりと色の変化はありました。
中身がパーカーのブルーブラックと同じだと知ったのは両方買った後なので、今から買う人はメーカー愛が強くなければどちらか安い方を選べばいいと思いますw
《新品》 WATERMAN ウォーターマン ボトルインク ミステリアスブルー 50ml 【ラッピング無料】【正規品】 |
注文してたブツが届きました。フィッシャーのボールペンリフィルです。
近場だと在庫がなくて結局のところ取り寄せになるので、最初からネット通販で買ったほうが手間がかからないんですよね…。
これに使われてるリフィルですね。充填されてる窒素ガスでインクを押し出すので上向きでも書けます。
で、今回の真の主役は、フィッシャーに使うのなら必要のないこのアダプターになります。というのも…。
手持ちのパーカー・ジョッターです。
過去に紹介したこのブツですが、出番が無いのでしまい込んでたのを引っ張り出したら書けなくなってまして…。
リフィルはパーカー純正のクインクフローなのですが、このクインクフロー、どうも長期保存に向いてないのか3ヶ月ほど使わないでいると書けなくなります。
シュミットのイージーフローやOHTOのソフトインクなんかはもっと長く放置してても書けるんですが。
で、同じクインクフローにするのも芸がないというかクインクフローの信用度がイマイチなので、今回はアダプターでパーカーリフィルとしても使えるフィッシャーのリフィルにしてみたわけですが。
金属軸のフライターなので少々手荒に扱っても問題なさそうですし、スペースペン化すれば野外で使うにはいいかと思いまして…アダプターにバリがあって中で擦れてましたが、軽くヤスリを当てれば取れる程度のものでした。
少々手間はかかってますが、純正のスペースペンを買うよりは安上がりなんですよね…。
【メール便OK】 フィッシャー FISHER リフィル ボールペン 替え芯 |