昨日、Twitterのタイムラインに気になるものが流れてきまして…。
大好きなボールペン、パイロットのB2P(Bottle 2 Pen)Made in France。ペットボトルをリサイクルした透明ボディがフランス製のミネラルウォーターを彷彿させます。中身はG-2ゲルインキリフィルですが、個人的に直液式のVボールRTリフィルに換装。これ、青ノブでないとペットボトル感出ないんですよね pic.twitter.com/wBsz7FUnKw
— 他故壁氏@文房具ユーザー (@takokabeuji) 2018年4月17日
※ツイートの画像は他故壁氏@文房具ユーザーさん撮影
※ツイート引用許可済
これって随分前に買ってしまい込んだのに似てるなと思い、リプライしたわけですが…。
それ、国内だとペットボールの名前で出てましたね。
— 763 (@amatsu763) 2018年4月17日
こちらのリフィルは油性ですが。 pic.twitter.com/fltBSBUdGZ
そんな感じで引っ張り出してきたのが、パイロットのペットボールです。
ざっと調べてみましたが、B2Pが2011年発売で、ペットボールは2012年発売みたいですね。
B2Pは飲料のようなラベルデザインですが、ペットボールのラベルは…。
『Kono Ball Pen ha PET BOTTLE wo sai-riyou site imasu.』
(このボールペンはペットボトルを再利用しています。)
軸のデザインがペットボトルを彷彿とさせるものなんですから、わざわざ書かなくてもというか押し付けがましいというか…ぶっちゃけダサいですね、B2Pを見ちゃうとそう思えてなりません。
リフィルは、B2PがG-2用のLG2RF(ゲル)なのに対し、ペットボールはレックスグリップ等に使われているBSRF(油性)です。
ペットボトルを思わせるのでしたら、書き味の軽いゲルの方が良かったと思うのですが、汎用性の方を重視したんでしょうか…。
最近はカクノやプレピーの透明軸が出たり、ボールペンでもエナージェルで透明軸が出てるので、出すのが早すぎたんですかね…Juice(ジュース)のゲルリフィル搭載で出せば、インクの色が見えるというのもあってよかったんじゃないかと思いますが。
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