四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

気軽に使えぬ新年筆。(IWI・ツールヘックス)

やっとこさ、今年の新年筆を購入しました。

Amazonでポチって金曜にはクロネコヤマトの営業所に到着してたんですが、この大雪で車が出せず、今日が受け取り期限最終日だったので最終手段の徒歩で雪を踏みしめながら受け取りに…。

 

f:id:amatsu763:20210110132604j:plain

で、今回のブツはこちらになります。

台湾・IWIのボールペン、ツールヘックスになります。

 

 IWIのボールペンは、以前ここで紹介してますね。

 

以前にここで気になると言ってたのがツールヘックスで、今回の購入となりました。

 

f:id:amatsu763:20210110133025j:plain

台湾メーカーなので、表記が中国語(繁字体)なわけですが…。

『鋁合金 中性筆=アルミ合金のゲルボールペン』ですね。

 

f:id:amatsu763:20210110133201j:plain

『六角筆身 不易滾動=転がりにくい六角軸』『六角包装 四種規格量尺=4種類の目盛りが付いた六角形の箱』ですね。

その4種類の目盛りのついてるこの箱ですが…。

 

f:id:amatsu763:20210110133336j:plain

まずはおなじみのセンチ表記に…。

 

f:id:amatsu763:20210110133355j:plain

滅ぼさないといけないヤーポン法のインチ表記…。

 

f:id:amatsu763:20210110133432j:plain

1:50(1/50)のメートル表記に…。

 

f:id:amatsu763:20210110133557j:plain

1:100(1/100)のメートル表記という、後半2つが何に使うのかいまいちわからない目盛りでしたw

 

f:id:amatsu763:20210110133712j:plain

ようやく本体の登場です。

 

f:id:amatsu763:20210110133817j:plain

アルミ軸にはこれだけがプリントされてるシンプルな軸です。

太めの六角軸の鉛筆という感じの握り具合で、手の中でのバランスもかなりいいです。

 

f:id:amatsu763:20210110134005j:plain

ノックノブにあるのはIWIのロゴですかね。

 

f:id:amatsu763:20210110133945j:plain

f:id:amatsu763:20210110133953j:plain

口金はかなり鋭角に削った鉛筆のような角度で、書いてる時の時の確認がしやすそうですね…。

これは普段遣いでガシガシ使うのにいいなと思ってたんですが…。

 

f:id:amatsu763:20210110134229j:plain

独自規格のリフィルだよこれ…。

ぱっと見だと、サラサとかのC-300系のゲルボールペンのリフィルをインクを使って減らしてから切り詰めれば使える(この時点で本末転倒なわけですが)と思ってたんですが、サラサクリップの中からリフィルを出して見たら、この独自規格リフィルの方が細いという…。

同じIWIのニューキャンディバーだとG2リフィル(パーカータイプ)で他のを使えたわけですが、どうせならこいつも同じリフィルにしてくれれば気軽に使えたのに…。

 

Amazonにも分度器ドットコムにもこれのリフィルはなかったので、見つからないとこのままお蔵入りになりかねないという、新年筆がこんなんで今年は大丈夫なのかと…。

 

 

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へにほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味文具へ