四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

令和最初の万年筆。(Hmmm!?・Fonte)

平成から令和へと元号が変わりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

元号に心機一転…というわけではないですが一本買いました。

 なお、平成最後に買った万年筆はこちらとなります。

 

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で、令和最初の万年筆ですが…日販(日本出版販売株式会社)のPBブランド、Hmmm!?のFonteになります。

 

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見ての通りの気軽に買える価格です。

ちなみに、日販はHmmm!?ブランドを全国の書店に展開してるらしいのですが、行きつけの(それもそこそこの大きさの)本屋のどこにもこれが置かれてるのを見た事がないんですが…。

今回のこれもAmazonで買いましたし。

 

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ニブとペン芯ですが…もう生産国がどこか丸わかりですね、価格的に当然っちゃ当然ですがw

 

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この価格でコンバーターもセットになってるので、後はインクを吸わせるだけとなっております。

 

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なお、販売ページや公式サイトだとキャップを尻軸に挿してる画像があったりしますが、実際にはキャップは尻軸に挿せません…それっぽくキャップをあてがうだけならできますが、インナーキャップは尻軸に乗っかるだけで全く固定されないのでそのまま書いてたりするとキャップがすっ飛びます。

雑誌の付録万年筆でも、尻軸に段差を付けてインナーキャップと噛み合うようにしてたりするのですが…軸の形がセーラーのアレとかを意識してるので見た目を優先した結果ですかね。

 

とりあえず、吸わせるインクを決めてから使い勝手を確かめることにしてみます。

 

 

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