普段雑誌は買わないのですが、付録に筆記具があったりするとつい買ってしまいます。
小学館のDIME7月号に万年筆の付録があったので買ってしまいました。
BEAMSとのコラボの万年筆ですね。
箱のデザインが洒落てます。
中身のブツがこちらになります。
所詮付録なので、ブツ自体は中国製ですが、見た目はそこまで悪くはないですね。
軸の塗りにムラがあるという事もなく、金属軸ですがバランスも悪くはないです。
キャップリングにはDIMEとBEAMSのロゴが刻印されていて、キャップにはBEAMSのマークがプリントされてます。
ステンレス製のニブも、見た感じでは特におかしなところはないですね。
ただ、こちらの記事でカートリッジの差し込みがおかしいというのがあったので、自分のもそうなっていないか確認したわけですが…。
中で思いっきり接着剤がはみ出てました。
これにカートリッジを挿したら、中で斜めにズレてインクが漏れますねw
他にも雑誌の付録の万年筆を何本か持ってますが、一度も使ってないので特に気にしてなかったのですが…今回のこれはそのまま置いておくか、編集部に交換させるか悩んでますw
（追加）
編集部の方に連絡して、交換用の万年筆を送ってもらいました。
今度のはほんの少しだけ接着剤が出てましたが、ペーパーナイフの先端を当てるだけで取れたのでほぼ良品ですね。
