国内メーカーの新油性の有名どころは一通り紹介したので、それ以前の油性ボールペンにも目を向けてみたいと思います。
パイロットのスーパーグリップです。
キャップ式ですが、パッと見どれも同じに見えてしまう事務用とは見た目からして違いますね。
ノック式だとほぼ標準装備と化しているラバーグリップも、キャップ式になるとかえって新鮮に見えてしまいます。
このラバーグリップですが、指の当たる部分だけ三角形になっていて、しっかりと握れるようになってます。
(新油性でない)油性ボールペンを使うのは、複写式の書類や表面がツルツルした懸賞用のハガキとかが多いので、しっかりと力を入れて書けるのはいいですね。
リフィルは事務用でもよくあるタイプの物ですね。
このリフィルを他の軸にとか、この軸に他のリフィルをとかいうのはまずないでしょうが。
このボールペンですが、ホームセンターだと実売価格が70円を切るので、ついつい全ての太さを揃えてしまいました。
細いのはともかく、太いのは使い分けもできないのに何で買ったんだかw
ちなみに、パック入りと裸売りだと貼ってるシールが違います。
だからどうなんだと言われても困りますがw