四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

中身の方が高くなる。(プラチナ万年筆・プレピー)

昨日の記事の画像が大きかったのでビビってます。

画像ばかりが主張してるんで、一枚絵は4:3じゃなくて16:9の方がいいのかと悩んでおります。

しばらくは画像の方で試行錯誤すると思います。

 

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今回も万年筆を紹介するわけですが、プラチナ万年筆のプレピーになります。

200円(税抜)という、非常に懐に優しい万年筆です。

 

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100円ショップに行くと、どこが作ったのかわからない万年筆っぽい物があったりもしますが、これはれっきとした万年筆メーカーの製品ですので安心して使えます。

 

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ステンレスのニブにはしっかりとペンポイントが付いてますし、ニブだけでなく天冠にまで字幅が表記されてるのでいざ使う時にイメージしやすくなってます。

インナーキャップにはバネが仕込まれていて、長期間キャップを閉めたままでもインクが乾燥しにくくなってます。

万年筆で中のインクを乾燥させないようにするには毎日書き続ける事が一番の対策ではあるのですが、こうやって対策が施されてると安心して使えます。

200円の万年筆なのに至れり尽くせりですね。

 

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200円ながら、普段使いにもってこいのプレピーですが、軸のプリントが安っぽく見えてしまうので剥ぎました。

除光液やコンパウンドを使うとプリントのない綺麗な透明軸になります。

後、自分はボトルインク派なので、コンバーターも付けました。

 

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このコンバーターですが、価格は500円(税抜)になります。

プレピーは200円なので、コンバーターだけでプレピーが2本買える計算に…。

どう見ても中身の方が高いです、本当に(ry

 

 

 

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