あけましておめでとうございます。
今年もどうにかこうにかやっていきますので、よろしくお願いします。
なお、今年の新年筆は完全に未定となっておりますw
今年も後2日となりましたが、皆さん忘年筆は決まりましたでしょうか?
自分はコクヨの鉛筆シャープ限定セットが忘年筆となりました。
購入手続きをしたのは11月だったんですが、遅れに遅れて結局手元に来たのが12月になったからというだけなんですがw
同じデザインで芯径の違うのがこうして並んでるのを見るとテンションが上がりますね。
軸の太さは六角軸の鉛筆とほぼ同じで、ガイドパイプが中に引っ込むダブルノック式です。
芯はここから入れるようになってます(メーカーでは3本以内を奨励)が、0.3とかの細いのだと使ってない芯がうっかり飛び出て来ないか心配になりますね…。
そんなこんなで雑な忘年筆紹介となりましたが、年越しの準備はばっちり済ませましたので後は買うであろう新年筆に思いを馳せるだけとなりました。
それでは皆さん、良いお年を。
懸賞とかの専用応募ハガキによくあるペラペラのコート紙に書く時の最終兵器、ぺんてるのドットeボール1.0。
— 763 (@amatsu763) 2020年12月16日
他の1.0だと滑り過ぎたりでうまく書けないけど、これだとしっくりくる。 pic.twitter.com/JoFShOkhOC
昨日のこのツイートがぺんてる公式にRTされて閲覧数が増えたので、それに乗っかって紹介することにしました。
というわけで、ぺんてるの.eボールの1.0になります。
ぺんてるのボールペンとしてはかなり影の薄い存在になりますね…油性だとビクーニャフィールが、ゲルだとエナージェルが、水性だとボールPentelが…と、メーカーの顔的存在に隠れてしまう立ち位置です。
この価格帯のボールペンだと、逆に付いてないのを探す方が難しくなるラバーグリップ。
クリップにデカデカと中字ですと言わんばかりの「中」の一文字。
これだけを見ると普通のボールペンだろと言われそうですが、上のツイートで紹介したように懸賞用の専用応募ハガキ、それも店内に束でぶら下げられてるペラペラのコート紙のハガキに書き込む時の最終兵器となるのがこれです。
あの手の専用応募ハガキがコート紙なのは、店内に置かれてるので汚れが付着しにくいようにそうなってるわけなのですが、いざ書き込むとなるとそれが悪い方向に作用するわけでして…。
インクが染み込む前提のゲルボールペンは論外、ジェットストリームやアクロボールの新油性は滑りすぎて手が持っていかれて、かと言って従来タイプの油性だと固いインクがろくに乗らないので筆記線が細く薄くなるという…。
そこでこれとなるわけですが、重すぎず軽すぎずの適度な書き味に、1.0という太さなのでコート紙の上でも筆記線がはっきりとわかる、この手のハガキに書くためのボールペンと言ってもいいくらいです。(0.7だと線が細くて見れたもんじゃないのでコート紙には1.0で)
少なくとも、自分にとっては懸賞専用ハガキに書くのに一本選べと言われたら迷う事なくこれにします。
こないだの日曜に予約してた趣味文が届いてたので受け取ってきました。
これを貰ってきた帰りに受け取ってきたわけですが、日曜は疲れてたので、月曜はWindowsのアップデートでPCが重たすぎて使い物にならなくなってたので今日の紹介となります。
とはいえ、本来の発売日は今日なんですけどね…雑誌扱いになったので流通が早くなったわけでしてw
今回の特集は『美軸に夢中!』です。
筆記具を選ぶ時の理由のひとつですね。
軸の美しさを話題にするなら、イタリアの「棒」は外せませんよね…ただし、筆記具としての性能や耐久性は(ゲフンゲフン
軸と言えば、最近はガラスペンがやたらと推されてますね…ガラスなので、つけペンとしては洗ったりのメンテナンスが楽なのですが、同時にペン先の保護にも気をつけないといけない代物ではあります。
ここで紹介されてるお高いのではないですが、自分も一本持ってはいますがどこにしまったのか…。
その特集よりも何よりも、自分的にはパーカー51復活というのが大ニュースです。
キャップが嵌合式からねじ式になり、吸入式から両用式になりますが、あのフーデッドニブは健在です。
とりあえず、頭の中の購入予定リストの上位に置く事に決定しました。
そのパーカーですが、アーバンのボールペンが来年にツイスト式に(というか元の形に)なるわけですが…現行のノック式って同じパーカーのIMのそっくりさんなんですよね…。
元に戻すくらいなら何であんなそっくりさんにしたんだとw
こないだの日曜にBun2を手に入れてきました。
わざわざ小倉まで行かないと入手できない状況なのでこんなに入手が遅くなったわけですが…来年からは金を出して定期購読した方がいいですかねw
今回の特集ですが、『2020年Bun2大賞』となっております。
で、一着ですが…こんなのあったっけ?
完全にノーマーク、予想で△も×も付かない完全な無印な存在が先頭を駆け抜けて行きました。二着がユニボールワン、三着が世間的には大本命だったはずのジェットストリームエッジとなっております。
いや、予想できない予想できないとは言ってたけど、こんなん真っ先に予想から外すレベルの代物でしょと…それこそ、全-全とかで組み合わせの関係で入るくらいのw
何せ、ブング・ジャムの文具放談ですら、
「指サックじゃなくてはにわを買ってるんだよ」「指サックとして使わなくても買うという初めての商品でしょ」
とエライ言われようで…そら、こんなんが来るとか予想できんわw
とにもかくにも、色々な意味ですごいBun2大賞でしたw
世の中に懸賞やプレゼント企画は色々あるわけですが、自分は競輪の視聴者プレゼント企画にお世話になってまして…クオカードがよく出るので応募してはそこそこ当たってて、文具を買う時に使ってます。
リアルタイムでなくても、ニコニコ生放送のタイムシフトとかYouTubeとかで見れるのが多いので、ハガキ書いたりHPから応募したりと…。
そんなこんなで応募しては当たってを繰り返してると、クオカード以外の賞品も手元に来るわけでして…こういうボールペンですが、それも同じのが3本も。
やっすい100円ボールペンとは明らかに違うブツですが…ノベルティ系のサイトで調べたところ、『カームメタル』というボールペンのようです。
金属軸ですがそこそこ軽く、手に持ってても安っぽくは見えないですね…ノベルティとしてロゴが入ってなければですがw
クリップは、ノックノブと一体化したデザインなわけですが…これって、クリップとしての保持力があまりよろしくないデザインなんですよね…ゼブラのブレンとかがいい例ですが。
あれは樹脂だったというのもありますが、これは一応金属なので、それ相応に保持力があると思いたいです。
リフィルですが、樹脂リフィルではありますがパーカータイプのようですね。
とりあえず、インクを使い切っても適合リフィルがないというのは避けられそうです。
ロゴの入らないまっさらなタイプは、10本単位でしたらAmazonで売ってるようです。
こないだの日曜にBun2を手に入れてきました。
前々号から小倉まで行っての入手となっております…黒崎に文具店が新しくオープンしたので、そっちで配布してないかなと思いましたが、世の中そんなに甘くなかったですw
今回の特集は『2021年版手帳特集』となっております。
まあ、来年の手帳の話がちらほら出てくる時期なので特集がこうなるのは当然ですが。
他の文具の紹介も、手帳に絡めてとなっており、徹頭徹尾手帳の号となっております。
Bun2大賞のノミネートがされておりますが、さすがに今回は単勝はともかく(これもそこそこ割れそう)、他が大混戦状態なので連勝の予想はできませんね…。
「全-全」(1980通り)とか「全-全-全」(85140通り)なんて予想でも何でもないですしw