四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

赤の太軸。(小学館・『サライ』2018年10月号付録 若冲レッドの太軸万年筆)

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まあ、そういうことです。

 

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ブツはこんな感じになります。

 

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以前紹介したこれの色違いですね。

 

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北斎ブルーの万年筆とは違い、軸は柄なしですがキャップに南天の実があしらわれてます。

 

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キャップリングにサライのロゴのラクダが刻印されてるのも北斎ブルーと同じですね。

なお、北斎ブルーではシルバートリムだったのが若冲レッドではゴールドトリムで、鏡面ではなく艶消しに仕上げてるのが赤を引き立たせる工夫でしょうか。

 

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ニブはいつものステンレスニブですが、ゴールドトリムに合わせてメッキされてます。

 

軸のバランスがいいのは北斎ブルーの時に確認済みなので、ニブとペン芯がきちんと仕事をしてくれると助かるのですが…。

北斎ブルーはインク吸入後6日でインクが出なくなり、ペンクリ待機組へ編入しました

 

 

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