四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

この色この幅、滑り込みセーフ。(プラチナ万年筆・プロシオン)

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昨日万年筆を購入するのに博多に行ってきたのですが、まずハンズで一本。

 

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プラチナの新製品のプロシオンです。軸色はディープシー、字幅はFと決めてたのですが、ディープシーのFは最後の一本でした…滑り込みセーフですかね。

前評判高かったですし、ちょうどハンズメッセだったので売れてたんですかね…そのハンズメッセで10%引き、誕生日クーポンで5%引きだったので安く手に入りましたがw

 

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しかし、よくよく考えてみるとプラチナが鉄ペンで5000円というのはかなり強気の価格設定ですよね。

何せ、同じ価格で14Kスタンダードがあり、同じ鉄ペンでも3776があるのでそれらに匹敵する何かを出さないといけないですし。

 

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アルミ軸への塗装ですが、このディープシーはアルミフレークを散りばめた塗装で高級感を出してます。

 

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キャップはネジ式ですが、多条ネジで(多分四条ネジ)キャップは一回転する前に閉まります。

3776センチュリーも多条ネジですが、キャップが閉まるまで一回転以上はするので、それ以上の使いやすさを求めた結果というところでしょうか。

 

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『コシがあり柔軟性に優れた五角絞り大型ペン先』(プラチナHPより)ですが、自分の撮影技術ではうまく形状を捉えきれていませんw

 

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新設計のペン芯ですが、この赤丸の部分がインクに浸かれば吸入可能とのことです。

深くインクに漬けなくてもいいのは、後でインクを拭き取る手間が減って助かりますね。

 

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初回ロットだったので、スペシャルカラーのカートリッジが付いてるのですが、コンバーター派の自分としてはこの調合レシピを使って再現した方がいいんですかね?

 

 

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