過去記事を見てもらえればわかるとは思いますが、色々と雑誌の付録万年筆を入手してはいるのですが、カートリッジで使うのが面倒くさくて放置状態になってまして…とはいえ、コンバーターを使おうにも適合するコンバーターはペリカンとかだと価格的に複数買うのも…と思ってたのですが…。
これで付録万年筆が使い倒せる pic.twitter.com/PqC22QK0hT
— 763 (@amatsu763) 2018年4月11日
もっと安いのもあったのですが、Amazonの倉庫から発送してくれるのがあったので確実性を重視してこれに。
規格はヨーロッパタイプですね。最近の付録万年筆は中国製で、中国製の万年筆のカートリッジはヨーロッパタイプがほとんどなのでそうなりますが。
スクリュー式でも板バネ式でもなくスライド式です。パーカーにもこのタイプのコンバーターはありますね。
ご丁寧にも、棚吊り防止用のコイルが入ってます…中に組み込まれてるのでこれが錆びたらアウトですが。
バリが見えるのはご愛嬌で…指の爪で取れる程度の代物ですしw
付録万年筆で一番評価の高い、サライの北斎ブルー万年筆に装着。
ジンハオ対応とありましたので、ジンハオベースのダイソー500円万年筆にも適合します。
これで、気に入った付録万年筆を使い倒せます。