四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

忘年筆その1。(小学館・『サライ』2018年1月号付録 北斎ブルーの太軸万年筆)

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またまた普段は買わない雑誌を買ったのですが…。

 

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つまりはそういうことです。

 

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ブツはこんな感じです。

 

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カスタム74との比較。

太軸万年筆と名付けられてるだけはありますね。

 

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軸とキャップの色は北斎ブルー(ベロ藍)で、麻の葉柄があしらわれてます。

柄のせいなのか塗膜のせいなのか、持つと手に吸い付いてくるような感触です。

 

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キャップリングには、サライのロゴのラクダが刻印されてます。

 

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雑誌の付録万年筆が中国製なのはお約束ではありますが、中国製には珍しくクリップに板バネが使われており、まともに使えるクリップになってます。

大半の雑誌付録の万年筆では形だけのガチガチのクリップなので、これもそんなものかと思い込んでましたが意外とまともでした。

 

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ニブは雑誌付録なのでいつものステンレスですね。

 

軸の太さもバランスも悪くないので、ペンクリで調整してもらえb…サプリ@守恒でやってたペンクリは昨日までだった…。

なんとも間の悪い事ですが、来年ペンクリが来るまで大事に取っておきます。

 

Amazonではもうマーケットプレイスしか残ってないですね。

 

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