四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

半年ほど来るのが遅い。(ダイソー・Rosso Bianco万年筆)

昨年の11月頃から関東関西の方で存在が確認されてたものの、福岡には入ってこなかったダイソーの500円万年筆ですが、ようやくその存在を肉眼で直に確認することができました。

 

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確認したからには買わないと…というか、買う気満々でずっと探してのだから当然ですが。

 

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ダイソーなのに500円というのが、ある種の高級感というかお高い感じが出ています。

Rosso Biancoという名前が付けられてたのですが、どうやらダイソーの高価格帯モデルに付けられるブランド名のようです。

 

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アオラーなので青軸を選びました。

クリップは、よくある形だけのガチガチクリップではなく柔らかくしなる実用性のあるものです。

 

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軸の素材はアクリルレジンですかね。青の中に若干黒が混じってて、落ち着いた感じがします。

 

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登場当初から各所で製造元当てが行われてましたが、中国のジンハオ製のようです。

Amazonでベースとおぼしきモデルを確認しましたが、Amazonでも1000~1500円くらいなので、ダイソーとはいえ500円というのはかなりの格安です。

 

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ニブですが、Rosso Biancoの刻印を除けばよくある中国製のニブのようにも見えますが…。

 

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以前に紹介したダイソーの100円万年筆と比べると、明らかにニブが大きいです。

 

Amazonでジンハオの同クラスのモデルを一本買う金で、ダイソーなら2、3本は買える計算なので、残ってる内に最低でももう一本は欲しいですね。

 

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