今日は本屋で玄光社の『使える!ブランド筆記具大図鑑』を買ってきました。
いつもだったらAmazonで買うとこなんですが、某所で図書カードが当たったのでAmazonギフト券の残高を減らす事もないかとw
この手の本でよくあるメジャーなメーカーの紹介はともかくとして、海外のマイナーなメーカーや国内の小規模メーカーの紹介もあるのはよかったです。
メジャーなのだけだと見てて飽きますしね。
紹介してるのは万年筆関係だけではなく、鉛筆や…。
筆ペンの紹介もありました。
玄光社は以前にも『万年筆ライフ』という、もろ趣味文な本を出してたので、ここまでやるのならポスト趣味文も狙えるんじゃないかと思いますが。
最近の趣味文はインクが中心の時とそうでない時との落差が激しくて…ステーショナリーマガジンを廃刊にしてその要素を入れたはずなのにどうもクオリティが安定しない感じがしますし。
こんなに万年筆関係の本を出してますし、ここらで趣味文に挑戦状を叩きつけるとこが出てきてもいいかなと、いちエンドユーザーとしては思うわけです。