四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

消しゴムが長くて芯が細いとなお入れにくい。(rotring・ラピッド)

f:id:amatsu763:20150624185406j:plain

今回のブツは、ロットリングのラピッドです。

同じロットリングにラピッドプロというモデルがあるので、知ってるとえらく紛らわしいなと思ったりもするわけですが。

で、また0.5じゃないのかと言われそうですが、このモデルは0.35(0.3)、0.5、0.7とあるので変なモデルの紹介ではないと思います、ええw

 

f:id:amatsu763:20150624185714j:plain

ラバーグリップは柔らかめで、見ての通り埃を呼んでしまってます。

グリップの中央をへこませる形で溝があり、しっかりと握れるようにはなってます。

グリップの後ろには、ロットリングのトレードマークの赤い輪があります。

 

f:id:amatsu763:20150624185945j:plain

f:id:amatsu763:20150624185948j:plain

ノック式ですが、芯を出すのに合わせてガイドパイプがスッと出てくるタイプではなく、通常のノックより一段深くノックしてガイドパイプ部をカチッと出すダブルノック式です。

ガイドパイプが3mmと長めですが、製図用にも使う事を考えての事でしょうか。

 

f:id:amatsu763:20150624190240j:plain

f:id:amatsu763:20150624190242j:plain

f:id:amatsu763:20150624190245j:plain

前回紹介したアリストの3fitと同じ、繰り出し式の長い消しゴムが装備されてます。

芯が入れにくくなるのも同じですが、自分の持ってるのは0.3なので、芯を入れる時に部品の隙間に入れてしまわないかヒヤヒヤしてます。

製図用として作ったのなら、消しゴムは別にあると割りきって普通のタイプにしても良かった気がするのですが、あえてこうしてるのは製図用として作られたのではないという事でしょうか。

 

 

 

 にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へにほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味文具へ