ビクーニャに続いて、新油性の後発組の紹介になります。
パイロットのアクロボール150です。
150って何だろと思ってパイロットのHPを調べたのですが、どうやら多色タイプとの区別のために付けてるみたいですね。
ジェットストリームでいうところのスタンダードでしょうか。
パイロットが開発したアクロインキですが、ジェットストリームと比べるとやや重めの書き味ながらもダマが出るような事もなく、安定して使えますね。
パイロットはアクロインキの前にA-inkという新油性を出してたのですが、あまり目立つ事もなく全てアクロインキと入れ替えになってます。
グリップですが、『グリップ部分には、独自開発のやわらかく滑りにくい材質のラバーに、タイヤパターンを施しています』とHPでは紹介されているのですが…自分的には野暮ったく見えてしまうのが何ともw
他の軸で書いてみたいですが、リフィルが独自なので他の軸との互換性はないですね。
まあ、そこまでアクロインキで書きたいのなら他のリフィルもアクロインキになってるんだからそれが入ってる軸にしろって事ですねw
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