今回はボールペンの紹介になります。
三菱鉛筆のジェットストリームスタンダードです。言わずと知れた、滑らかに書ける新油性ボールペンのはしりですね。
実際、始めて使った時にはあまりの書き味の軽さに驚いたのを覚えてます。
ただ、あまりの滑らかさに筆記環境をかなり選ぶわけなんですが。
紙がツルツルしてても滑りすぎるのですが、紙の下も選ばないとさらに滑りすぎてしまいます。
背景に使ってるカッターマットの上に紙を置いて書けば適度な書き味になるのですが、机の硬い天板の上に直に紙を置いて書いた日には滑りすぎるどころか、手の動きよりも先走ってしまって見れたものじゃない字に…。
後発組のビクーニャやアクロボールとかと比べると、滑りすぎる感がハンパないです…まあ、硬い物の上に直に紙を置かないように気をつければいいわけですが。
軸自体は悪くなく、グリップの具合もいいので、他のリフィルを入れて使ってみたいのですが、リフィルの形状が独特なので、使えるのは一部のゲルボールペンのリフィルになっちゃいますね。
とりあえず、ぺんてるのエナージェルやハイパーGのリフィルは問題なく使えますね…わざわざゲルボールペン化する意味があるのかと聞かれると困りますがw
【ボール径0.7mm】三菱鉛筆／油性ボールペン＜JETSTREAM（ジェットストリーム）＞SXN15007 |
