偶数月の頭なのでいつものアレです。
今回は店頭に並ぶのが少し遅かったですね。
今回の特集は『挑戦』ですね。
色々と攻める文具が紹介されてます。
個人的に気になったのは三菱の『ユニ ナノダイヤ カラー』です。
消しゴムで消せるカラーシャープ芯ですが、消しゴムで消せるとなればある程度需要は見込めるんでしょうが、採算を取れるかどうかが気になるところです。
芯が7色展開なので、生産ラインの圧迫とか投資額とかつい気になって…。
偶数月の頭なのでいつものアレです。
今回は店頭に並ぶのが少し遅かったですね。
今回の特集は『挑戦』ですね。
色々と攻める文具が紹介されてます。
個人的に気になったのは三菱の『ユニ ナノダイヤ カラー』です。
消しゴムで消せるカラーシャープ芯ですが、消しゴムで消せるとなればある程度需要は見込めるんでしょうが、採算を取れるかどうかが気になるところです。
芯が7色展開なので、生産ラインの圧迫とか投資額とかつい気になって…。
今年最初のブツが届きますた。
ラミーになります。
ラミーから昨年の10月に出たモデル、アイオンが今年の新年筆になりました。
本当は昨年公言してたこれのボールペンを新年筆にしようとしてたんですが…。
大人の事情というか懐の事情でギフト残高のあるAmazonでしか買えなかったのでマーケットプレイスで何回も注文してたんですが、廃盤品なので「売り切れ、メーカー在庫なし」「在庫切れ」「メーカー取り寄せ」が繰り返された結果、最初の計画を放棄してこれにした次第ですw
まあ、過去に気になるとは言ってましたので次候補といえば次候補ですがw
ブツ物の紹介に戻りますが…軸はアルミで、アルマイト処理がされてます。
首時は表面の仕上げを微妙に変えて握りやすくしてます。
キャップのクリップですが、ラミー2000と同じで基部にバネを仕込んで可動するようになってます。
キャップは尻軸に挿せるようにはなってますが、このアイオン、アルミ軸とはいえ全体的に肉厚で、同じアルミ軸のアルスター3本分くらいの重さがあり、キャップも同じように肉厚なので筆記時にはキャップは置いた方がいいと思います。
※1/21追加 このキャップですが、キャップを嵌めた収納状態でクルクルとキャップが回転するんですよね…同じ嵌合式のサファリやアルスターは回転したりしないのに気になります…。一応代理店のDKSHジャパンにこれが仕様なのかどうかの問い合わせはしましたが。
※1/23追加 問い合わせをしたDKSHジャパンからの回答ですが「仕様です」との事です。クリップで保持するタイプのペンシースやペンループで使う時には軸が回るので気をつけた方がよさそうです。
ニブとペン芯はこんな感じ。
ラミーのいつものニブとは違う形です。
定価1カスタムで、Amazonでは8000円切ってたので悪くない買い物ではありました。
今日届いたばかりでインクも通してないので使ってどう評価が変わるかはわかりませんがw
ラミー 万年筆 アイオン L77 (10000) |
以前、文房具朝食会@名古屋の猪口文啓さんのブログでのプレゼント企画に応募し、当選してたわけですが…。
ブツが届きました。届いたのは26日だったんですが、もう一日早ければクリスマスプレゼントでしたねw
そのブツの中身ですが…。
測量野帳が二冊ありまして…一冊はうさぎやさんのオリジナル野帳ですね。
で、もう一冊が黒一色だったので無印の野帳かと思ったのですが…。
型押しがあったので、どうやらこちらのようです。
ショップオリジナルでなく本家コクヨの限定品があったのは知りませんでしたw
他には、そえぶみ箋の万年筆柄に…。
猪口さんの名刺でした。
紙の名刺より断然記憶に残りますね。
プレゼントの中身は以上です。
猪口さん、ありがとうございました。
昨日これを紹介したわけですが…。
同じ便でこれも届いてまして…。
やっぱりそういうことです。
缶ペンケースに万年筆とボールペン(ローラーボール)が入ってます。
万年筆はこんな感じです。
胴軸にはコーチのロゴがプリントされてます。
金属軸ですが、厚みがあるのかかなり重たくてバランスが悪いです。
クリップは板バネが効いてて普通に使えます。
ニブはステンレスで刻印の一切ないのっぺらぼうです。
ローラーボールの方は色違いで、バランス的には万年筆とほぼ同じですね。
リフィルはC-300系なので、既存のリフィルが使えそうですが、バランス的にはあまり使いたくないのが本音ですね。
同じ日に届いたのでつい比較してしまいますが、昨日紹介したサライの万年筆は軸のバランス的に当たりだったので、こちらは箱に戻してしまい込みそうですね。
またまた普段は買わない雑誌を買ったのですが…。
つまりはそういうことです。
ブツはこんな感じです。
カスタム74との比較。
太軸万年筆と名付けられてるだけはありますね。
軸とキャップの色は北斎ブルー(ベロ藍)で、麻の葉柄があしらわれてます。
柄のせいなのか塗膜のせいなのか、持つと手に吸い付いてくるような感触です。
雑誌の付録万年筆が中国製なのはお約束ではありますが、中国製には珍しくクリップに板バネが使われており、まともに使えるクリップになってます。
大半の雑誌付録の万年筆では形だけのガチガチのクリップなので、これもそんなものかと思い込んでましたが意外とまともでした。
ニブは雑誌付録なのでいつものステンレスですね。
軸の太さもバランスも悪くないので、ペンクリで調整してもらえb…サプリ@守恒でやってたペンクリは昨日までだった…。
なんとも間の悪い事ですが、来年ペンクリが来るまで大事に取っておきます。
Amazonではもうマーケットプレイスしか残ってないですね。
趣味文44を受け取ってきました。
いつものAmazonでの予約ですが、今回は発売日前日の7日発送、本日到着でした。
今回の特集は例のアレです…というか、そろそろ誌名を『趣味のインク箱』に改名してもいいんじゃないかと思いますがw
インク回なので、巻頭にはインクカタログが。
今回はペーパークロマトグラフィーなんてのもやってました。
これを見ると、以前から言われてたパーカーのブルーブラックとウォーターマンのブルーブラック(現ミステリアスブルー)の中身は同じだというのがはっきりとわかりますね。
特集以外ではこんなものが。
一人旅だとまず言語面で終わってる身としては、編集部の方でツアーでも組んでもらえると非常に助かるんですが、旅行業法的に無理でしょうねw
新製品紹介のコーナーでは、この青のモザイクがアオラーの自分には刺さりました。
ああ、でも廃盤のカスタムレガンスのボールペンを先に買わないと…。
こうやって、頭の中の購入予定表が厚みを増していくわけですがw